北本視覚障がい者協会の皆さまに体験にしていただきました！

森歩き

今回は、視覚障害をお持ちの方、サポート員、あわせて14名の皆さまに森林セラピーを体験していただきました。

参加された方に自己紹介をしていただき、安全面の配慮事項などを確認してスタートしました！

弱視の方、全盲の方、白杖をお持ちの方、盲導犬と一緒に歩かれる方など、様々な方がいらっしゃいました。

視覚障がい者の方それぞれにサポート者が付き、主に２名ずつの列で森の中を歩きました。

ガイドの案内で、植物に触れている場面。

指先に神経を集中させ、自然界から得られる感覚をじっくりと受け取っているように感じました。

深呼吸

森の中で立ち止まり、深呼吸。

同じ森の中でも、明るいところ、暗いところ、感じられる空気の温度や質も違います。

そういった違いをよく感じられている皆さん、ガイドの声掛けに合わせて、ゆっくりとした呼吸をしていただきました。

フォレストブレイク

20メートル程あるケヤキの樹の下で、寝転び、全身で自然の癒し効果を感じていただきました ♪

樹に抱き着き、「二人分だ！」とケヤキの樹の太さを確認されていました！