2025年2月5日
樹齢約800年
いよいよ桜の季節が近づいて参りました。北本には桜の見どころが多く、この季節になると、みんなザワザワしてきます。
その中でも有名なのが石戸の蒲ザクラ。大正11年に国の天然記念物に指定された日本五大桜の一つで、樹齢約800年といわれています。
この桜には、源頼朝の弟である源範頼という武将にまつわる伝説があり、NHK「鎌倉殿の13人」が放映されていた時には、多くの方の関心を呼んだものです。
そのあたりのお話も絡めて、鎌倉時代のきたもとへイメージを飛ばして楽しんでいければと思います。
北本自然観察公園のお隣には、北里大学メディカルセンターがありますが、病院の前の通りには桜が満開になると見ごたえのある桜通りに!
ここも散策路の一つになっているので、楽しみです!
花がちょうど開いてくれることを期待しています🌸
お昼のセラピー弁当は、市内のお寿司屋さん「福ずし」さんの、北本イケメン野菜の野菜寿司お花見弁当。
北本産の新鮮なお野菜を使用している他、お店自慢、いなりの味付けは、お進めです♪
こちらもお楽しみに!
この時期の北本には、桜の他にも足元の草花が華やかになってきます。
花々の中を歩くって、気持ちが晴れやかになりますよね・・・
桜土手のあたりでは、昔の石戸城の痕跡を感じられ、面白い伝説も聞かれるかも…
周辺の桜や歴史を堪能した後は、じっくりと荘周の森歩きを行い、リラックスしていただきます。途中のティータイムでは和菓子を味わいながら、お抹茶を・・・
ちょっと、春の気分に浸ってみませんか?