2つの森林セラピーロードがある県営公園
2つの森林セラピーロードのある北本自然観察公園は、昔ながらの「里山」の自然を残した公園です。約33ヘクタール(東京ドーム約7個分)の広さに、雑木林・草はら・水辺などがあり、多くの野生の生きものがくらしています。ビジターセンターと整備された散策路あり、四季折々の自然と様々な野生の生きものが観察できます。
埼玉県自然学習センターは、森林セラピーロードがある北本自然観察公園内の無料施設です。はくせいや標本などの展示のほか、2階には望遠鏡コーナーもあります。季節ごとに様々なイベントを開催。生きものの専門知識を持った自然学習指導員が常駐しています。
施設情報野外活動が体験できる施設
サンアメニティ北本キャンプフィールドは、手軽にBBQやキャンプなど野外活動が体験できる、大変人気の施設です。
施設内には、キャンプサイトや温浴施設、雨天時でも安心の屋根付きの炊事場、4棟のバンガローを有しており、バンガローには冷暖房完備の為、暑い夏も寒い冬も安心して快適にご利用いただけます。
学習施設として、発表会や大きな会合などに最適な多目的ホール(定員100名)もあり、BBQやキャンプと合わせて、企業セミナーや様々な催しものにご利用いただけます。
施設情報よこすかカレーフェスティバル2014・2019優勝のご当地カレー
『きたもとトマトカレー』はトマトのおいしさを知り尽くした北本市だからこそ生まれた、ご当地カレーです。
2011年の誕生以来、2014年・2019年の「横須賀ご当地カレーグランプリ」で優勝、2016年の「土浦C-1グランプラプリ」での優勝など、名だたるご当地グルメの大会でグランプリを獲得しています。
ライス・ルウ・トッピングにトマトを使用した、トマト尽くしのカレーとして、市内の飲食店約10店舗で、トマトの旬な時期はもちろん一年中お楽しみ頂けます。
提供店は北本トマトカレーウェブサイトをぜひご覧ください!
石戸(北本)トマトの栽培は、大正14年に輸出用の種子を取るために全国に先駆けて始まりました。
昭和2年頃からは、生食用のトマトに加え、トマトを加工した「トマトクリーム」や、完熟していないトマトは「トマトピクルス」として売り出し、当時の洋食ブームの影響もあり「石戸トマト」の名で全国に知れ渡りました。トマトクリームは当時の千疋屋や帝国ホテルでも大変な人気であったそうです。
戦時中は途絶えてしまったトマト栽培ですが、戦後の時代となり再びトマト栽培の歴史を歩む北本市では、トマトによるまちづくりに力を入れており、トマトを加工した色々な特産品の開発販売や、現在でも6件のトマト農家が美味しいトマトを栽培しています。
新鮮野菜や地元ブランド品あります。
北本市農業ふれあいセンター(きたもと「四季の恵み」マルシェ)は、 下記3店舗が立ち並ぶ複合施設です。 新鮮な北本トマトをはじめ、新鮮野菜のお買い物にぜひお寄りください。
朝採りされた北本市産の新鮮な野菜のほか、地元ブランドにこだわった食品を多く取り揃える「桜国屋」。北本産そば粉で打ったそばや北本産野菜を使った天ぷらなどが楽しめる「さんた亭」。北本産の旬の農産物を使ったメニューが季節ごとに楽しめるカフェなどが併設された北本市の情報発信館「&green CAFE」。
施設情報武蔵野うどんを代表するうどん屋さんや、お庭を眺めながらゆったりと食事ができる蕎麦屋さん、地元の新鮮野菜をたっぷりと使ったイタリアンなど、北本市には食材と気持ちのいいフィールドで楽しめるお店がたくさんあります。
セラピーロードや拠点施設の周辺にもおすすめのお店がございますので、お気軽にお問い合わせください。
北本駅から徒歩3分の市街地にある農園。
電車でフラっと来ていちご狩りができる駅チカ農園は、県内でも数が少なく評判です!
いちご狩りは毎年1月上旬から5月上旬頃まで開催されています。
施設情報園内には子供たちが裸足で遊べる水あそびば「せせらぎ広場」や、跳ねたり転がったり自由に遊べる「ふわふわドーム」、ローラー滑り台などの遊具があり、親子で遊べる大人気の公園です。
施設情報いろいろな分野の工場見学が人気を集めているなかで、製造工程を見るだけでなく、さまざまな楽しめるコンテンツを用意し、見て、知って、学ぶことができるコミュニケーションミュージアムを生み出したグリコ。 グリコピア神戸(兵庫県神戸市)に続き、東日本初進出として誕生したのが「グリコピア・イースト」だ。ファミリーや友達同士など2名から見学予約が可能で、気軽に楽しめるのも魅力。 館内ではグリコ製品の製造ラインを見学したり、展示コーナーで珍しいおもちゃなどを見たり。 ユニークなしかけもいっぱい!ワクワク体験が満載のグリコピア・イーストへ遊びにいこう。
施設情報平安時代の貞観11年(869年)創建と伝えられる、鎮守の森の風格漂う古社。 室町時代中頃に武蔵国一宮の大宮氷川神社を分祀した。 宮岡の谷津を望む台地に鎮座し、辺り一帯は縄文時代の遺跡がある。 多くの遺物が出土しており、かつて大きな集落があったことがわかっている。 周辺には、須賀神社・厳島社・北向き地蔵などの歴史スポットが多くあり、あわせて散策やお参りを楽しめる。
施設情報貴重な自然があり、大宮台地の浸食により形成された谷や津つとそれを取り囲む斜面からなり、2カ所の湧水がある里山景観の総称。埼玉の優れた自然を後世に残すために指定された「緑のトラスト保全地」12の地域の一つ。
施設情報樹齢800年といわれ、日本五大桜として大正11年(1922)10月12日に国の指定を受けた天然記念物。名前の由来は、鎌倉幕府を開いた源頼朝の異母弟である「蒲冠者源範頼(かばのかじゃみなもとののりより)」にちなんでついたと伝えられている。樹種は、和名「カバザクラ」という世界でただ1本の品種で、エドヒガンとヤマザクラの自然雑種と考えられており、毎年4月10日前後に白く可憐な花を咲かせる。
施設情報高尾さくら公園は平成7年に完成した公園です。広々とした芝生にソメイヨシノ、エドヒガンザクラ、シダレザクラ等、全国から集められたおよそ30種・200本の桜が植えられ、3月下旬から4月上旬にかけて次々に満開の時期を迎えます。 また、4月上旬に行われる「さくらまつり」には、多くの人でにぎわいます。
施設情報市内10カ所ほど確認されている湧水で最も水量が豊富。横田薬師堂裏手の駐車場駐車場の北に入口があり、遊歩道沿いを進むと湧水にたどり着く。周囲はヤナギやハンノキが林を形成し、コムラサキ、オオアオイトトンボなど蝶・トンボ類の貴重な生息地となっている。
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